女性の髪の基礎知識〜育毛剤を選ぶ前に知っておくべき4つのこと〜

女性の髪について、ぜひ知っておいてほしい髪の基礎知識をまとめみました。

 

「そもそも、髪の毛ってどういうものなの?」
「年齢を重ねると、髪にはどんな変化があるの?」

 

など、育毛剤や髪に良いシャンプーを検討する前に、ぜひチェックされてみてくださね!

 

1.髪の毛の仕組みはどうなっているの?

髪は、全く別物として思われがちなのですが、実は皮膚の一部です。

 

体毛と同じように、身体を保護・保温するためのものです。
正しく言うと、表皮が変化したもの。

 

ただ、肌と髪ではターンサイクルが違います。
肌の表皮は日々古い角質がはがれて4週間ほどで生まれ変わりますが、
髪は、細胞分裂で角化したものが2〜6年ほど伸び続けます。
そのため、髪は死んだ細胞が集まったもの。
そのため、傷んでしまうと自然に修復することは不可能なんです。

 

髪は毛幹と毛根にわけられます。
毛幹の一番外側がキューティクル。

 

 

C髪のヘアサイクルって?1日に抜ける本数は何本?
髪の毛は、2〜6年かけて伸び、2〜3週間で衰え、3〜4ヶ月で抜け、また新しい毛をつくるというサイクルになっています。

 

自然と抜け落ちる毛は、1日80本〜100本と言われています。
「ちょと多い…。」と思われる方も多いと思いますが、実は、髪の毛全体の90%が成長期の毛なんです。
なので、そう考えるとそんなに気にならない本数だと思います。

 

D髪と女性ホルモンの関係って?
女性ホルモンは卵巣から分泌される2つのホルモンのことを言います。
その2つは、女性らしさと体調を安定させるエストロゲン。妊娠をサポートするプロゲステロンです。
美しい髪に必要なのは、エストロゲンのほうです。
このエストロゲンは、ヘアサイクルの成長期を長くし、髪を成長させる働きを持ち、ハリ・コシ・つやのある髪を作ってくれます。
エストロゲンの分泌のピークは20代後半。
そのためこの時期の髪が一番美しいと言えます。

 

E20〜60代までの髪の変化。老化すると髪はどうなっていくの?
20代後半から、エストロゲンは徐々に減少していきます。
そして、閉経後には、急激に減少します。

 

20代の髪はどんな感じ?
女性ホルモンの分泌が多いので、髪のうねりが少なく、毛の流れがそろうので、ツヤやかに見えます。

 

30代の髪はどんな感じ?
エストロゲンが減少していくので、髪が乾燥しやすくなりうねる髪も徐々に増えていきます。
うねることで、ツヤも少なくなり、白髪がでてきmす。

 

40代・50代の髪はどんな感じ?
髪のハリ・コシがなくなり、ボリュームが出にくくなります。
また、分け目も目立つようになってきます。
更年期に入ると、髪質の悪化が目立ち始めてきます。

 

60代以降は?
ハリ・コシて以下に加え、うねりやパサつきが顕著になってきます。
頭皮までも乾燥気味に。
白髪が増える方・薄毛になってしまう方、加齢による症状が顕著に表れてきます。

 

加齢意外でも薄毛・抜け毛になることも!
女性ホルモンのバランスが乱れると、抜け毛・薄毛になることがあります。
特に多いのが、妊娠中〜産後にかけてです。
ホルモンバランスが大きく変化するので、産後に抜け毛に悩む方も多いです。

 

また、急激なダイエット、過度のストレスもそうです。
なので、20代〜30代であっても、抜け毛・薄毛などの髪トラブルを抱えてしまう方は多いです。